AACA 第6戦

AACA 第6戦 100km 4km×25周長良川特設コース

しばらくぶりのレース。
今日の長良川は他のスポーツイベントもあり、短縮されて逆回り。
メンツも結構揃っていて、なかなか難しい展開になりそう。

白・紺チームに分かれて戦略を考える。
中島さん、陣さん、雨乞、自分の白チームは、中島さんを残しつつ、積極的に仕掛けていく。

スタートが切られ、アタックがかかっていく。
枚数も少ないので、あまり下手な動きはしたくない。

5周目、陣さんと真平さんが数人と先行して抜け出した。
このまま行ってしまっても良いが、雄大がブリッヂ、すぐに反応して一緒に前を追う。

すぐに追いついて、12人?の逃げに。
いいメンバーが揃っているので、後ろは繋がるかと思いきや、集団は止まった模様。
脚も揃い、いいペースで先を急ぐ。
集団とは1分20秒から1分40秒の間で推移。

枚数を2枚揃えたのは白紺キナン、京産大。
マトリックス小森選手やインタープロ小山選手も、かなり脚がありそう。

集団との追いかけっこで距離を消化していき、終盤に差し掛かる。
牽制とアタックが繰り返される場面にもなったが、集団が近づいてくるのが見えると再び足並みは揃う。

陣さんと話して、もう少し集団が近づいてきたら自分がアタックをしてみることに。

ラスト3周から仕掛けていく。
何度か仕掛けたら、逃げも6人に減る。
陣さんと自分以外のチームは単騎に持ち込めた。
かなり熱い展開である。

折り返しのラスト2km、中島さんが追いついてきた。
自分も波状アタックで脚を削り、最後は中島さんと陣さんのスプリントに持ち込むために、アタックがかからないようペースメイク。

向かい風の中、ちょっとペース上げるの早かったか。
ラスト500mくらいで、完全に終了。