おおいた いこいの道クリテリウム


おおいた いこいの道クリテリウム 30km 1km×30周

大分駅前の1kmを周回する、the クリテリウムなレース。
チームとしては、中盤までは危険な動きだけに気をつける。
ラスト10周になってから元喜・大喜・自分で攻撃を仕掛け始めて逃げ切りを狙う。
後ろには中島さんと陣さんにスプリントに備えてもらう。


是が非でも最前列スタートを狙って、20分前からスタートに並ぶ。
周回が短いうえに、前に上がるポイントが少ないので、集団内はかなり殺気立っている。


行かれてしまうとキツいチームの入った逃げには入っていく。
シマノや愛三などがコントロールをしてまとめたさそう。
捕まる前提で脚を溜めていく。


BSやブリッツェンなどの有力メンバーが抜け出していて、追走するタイミングを見ていく。
攻撃を仕掛け始めていく20周目、マトリックス小森選手が追走をかけてそれに反応。


8人の先頭グループになった。
BS、Xspeedが2枚ずつ入り、数的有利な状況。


スプリントで強力なメンバーも揃っているし、BSとXspeedも決めにかかりたいように、強力にペースを上げていく。
メイン集団との差が一気に広がり、差が詰まる様子もないので、このメンバーでの逃げ切りがかなり濃厚。
スプリントで部の悪い単騎の自分としては、最後の局面に向けて、積極的には回らない。

最終周回に入り、出方を窺う。
この状況下での早駆けは失敗する確率がかなり高いだろう。
満場一致でスプリント勝負な雰囲気でもある。

S字コーナー手前からBS窪木選手がペースアップ。
少々油断してしまい、5番手に位置取る。

最終ストレートに入って一瞬緩んだタイミングで、BS今村選手がスプリント開始。
すぐ反応したが、すでに3車身くらい開けられてしまっている。


そのまま届かず、なだれ込みゴール。
最後の位置取りを失敗してしまった。
明日のロードで挽回したい。


会場ではiRC tire 様のブース出店もあり、なんとブーステントを間借りさせて頂いた。
コーナーのツッコミ勝負での位置取り合戦となった今日のレースでも、iRC
のタイヤは最強のグリップを発揮してくれた。


#AIRFIT入ってるでお馴染みの、装着感のない心拍計、AIRFIT様のブースも。
今日の汗だくで動きの激しいレースでも、快適に心拍データを取り続けられた。


今回のレースはOITA CYCLEFES!!!の一環。
前日にはブラッキーさんのウィーラースクールも行われて、夏休み中の子どもたちに安全な自転車の乗り方を学んでもらった。

コメント

  1. 2位おめでとうございます!!
    明日のロードレースも応援してます。頑張ってください(^ー^)

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