一皮むけて


株式会社プロキダイ 様の「Heart Rate Sensor Pad Air」が、「AIRFIT」としてリニューアル。


こちらは「スタンダードセット」。
生体電極を取り付けるテープの改良がされ、付属する枚数も増えた。


梱包内部のケースが、そのまま持ち運べる容器として使用できる。
また「AIRFIT PRO SET」には、より幅広なテープとアルミケースが付属。

心拍計のベルトの煩わしさ、運動時の動作の妨げや呼吸の制限といった、今までのベルトタイプの短所を解決してくれる、素晴らしいアイテム。

取り付けは、いたって簡単。


剥離紙を剥がしていき、生体電極を取り付けていく。


肌に残っている汗や皮脂を拭き取り、ぺた。
しっかり貼り付けたら、剥離紙に改良が施されて剥がしやすくなったテープを剥がす。
最後に心拍センサーを取り付けたら、完成。


初回、コンピューターとは再接続する。

使用後には、生体電極と導電ゲルを洗うこと。
電極は流水で、ゲルは少量の水で汚れを落とすように。
繰り返し使用できるが、ゲルは定期的に交換した方が良い。

メーカー純正のベルトよりも、しっかり反応する場面もある。
練習・レース後にベルトを洗うのも、面倒くさかったりする。

この感覚がスタンダードになれば、もうベルト式には戻れなくなってしまうだろう。
うっかり、付けていたことを忘れてしまうほど。

何より、これを準備している時のスイッチが入っていく感覚...

お試しを。

株式会社 プロキダイ
AIRFIT
Heart Rate Sensor Pad Air for Cyclist

コメント