JBCF 魚沼ロードレース

JBCF 魚沼ロードレース 122km 12.2km×10周

パンチのあるコース。位置取りが非常に重要。
例年、最後まで分からない展開になることが多く、キツくて難しいレースになりがち。

今日は調子の良い雄大と健児が勝負できるようにまとめる。
自分は積極的に動いていくよりも、チームが後手を踏まない、リスクを最小限にする動きを。

アップは早めに切り上げる。
いつもスタート位置が悪くて苦戦するから、スタート30分前の誰もいないうちに並ぶ。
それくらい最初の位置は重要。

ローリングの後に、リアルスタート。
元喜が登りの下からグイグイ行く。

抜け出したり、差を埋めたり。
速いペースで展開が動いていく。
あまり余裕もなく、どうしようと頭と脚が止まってしまう場面が何回か。

元喜の入った7人逃げが決まる。
雄大と健児がブリッヂでトライするものの、なかなかキツそう。
このままではあまりよろしくないということで、トマと中島さんとで差を詰めていく。

かなり踏んでるものの、あまり詰まっていない。
いくらか詰まっているものの、このペースを何周も続けるのはかなり厳しい。
ので、早く雄大と健児が動けるように展開を持っていきたいところ。

10秒くらいまで詰まって、雄大がブリッヂ。
自分は集団から遅れる。

復帰しかけたものの、戻ることは叶わず、半分残してレースを降ろされた。

今日は、1日を通してレースが見れていなかった。
余裕があれば思い切った動きもできたが、頭の中で守りに入ってしまった。

こういうレースは終わってからモヤモヤが残って、引きずることが多いので気をつけたい。

反省するところは反省して、切り替えていきたい。

コメント

  1. レースお疲れ様でした!
    YouTubeの音声配信を聞きながらJproさんのTLを追っていましたが、雨天であったことと気温が前日から8℃近くも下がっていたことなどから、悪路面や寒暖差だけでなく霧も相当出て視界がかなり悪かったようで、ハラハラしつつ固唾を呑んで聞き入っておりました

    解説の方の詳細な説明でかなりハードなコースである事はよく分かったのですが、にもかかわらずスタート直後から目まぐるしく展開が流れていき、大変な様子がヒシヒシと伝わってきました
    本当にお疲れ様でした

    どうか風邪など召されませんようご自愛ください!
    *\(^o^)/* *\(^o^)/* *\(^o^)/*

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  2. ありがとうございます。
    急に寒くなりましたね。

    風邪は、ノドから派です。

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