JBCF 宇都宮ロードレース


JBCF 宇都宮ロードレース 93.8km 6.7km×14周

昨年とは打って変わって、夏日にもなろうかというピーカン。

調子の良い元喜と雄大を軸に展開していく。
ずっと踏み続けるコースだが、あえて自分たちでキツい展開にしていく。


謎の抜け出しと謎の追走アタックがかかる謎のパレードを経て、抜け出した選手がアドバンテージを得たまま、レースがなぁなぁでスタート。
そもそも、パレード中にトラブルがあっても止まってくれないという誰得パレード。


そんな感じで打ち合いが始まって、ペースが上がる。
抜け出して、追走して、集団が割れて、2人の逃げが決まった。
脚の調子は悪くはないと思ったが、重くてキレがない。

元喜がラスト5周から攻撃していきたいと言う。
その後もペースアップを図り、萩の道から前に出る。


トマに「ラスト200mから全開でペース上げろ」と指示を受ける。
が、2名が抜け出して、キャッチするために早い段階からペースアップ。
ラスト200mで腰を上げるが、そこからトマがアタック。

キツい。
ペースで鶴カンを登るが、集団も絞られて(自分のせいだが)いて、タイミング悪しく集団から遅れる。

そこからは一人旅。
ラスト2周で降ろされた。


最後は5人逃げ切りの、トマが4位。

調子良いと感じていただけに、今日のもがけなさはダメダメだった。
しっかり仕上げていきたい。

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