AACA 第8戦


AACA 第8戦 長良川特設コース 102km 5.1km×20周

毎月恒例のAACA。
真夏の長良川で、気温も湿度も非常に高い。

レース前半は落ち着いて展開を立ち回り、後半に攻撃を仕掛けて行く。
最終周回に集団だった場合は、自分と陣さんで連携してスプリントをする。

レーススタート。
暑さのせいか、動きが少なめ。
山中湖やBSなども出走していて、なかなか難しい。


4周目には、中島さんと大喜が入った8人?の逃げができた。
メンツも良いし、逃げ切りを有り得るグループのようにも見えるので、追走をかけるべきか迷う。
が、まだ残り距離も集団の勢いもまだあり、前回のような展開もある考えられるので、集団で脚を貯めることに。

差は1分~1分半で推移。
集団が完全に止まらないようにだけ、たまに集団を牽く。

何人か前から降ってくるが、タイム差は変わらず。
むしろ広がりつつある。
集団も牽く人はいるものの、そこまで本気で牽かない感じ。
このままレースが終わりそう。

集団が止まるタイミングで、陣さんとアタックをかけていく。
抜け出すのが目的というよりも、集団の活性化の起爆剤となるように。
それでもやはり、前まで追いつこうという動きにはならず。


タイム差も4分まで開き、流石に厳しい。
荒井に集団を止めないような動きをしてもらい、陣さんとスプリントの連携の練習に切り替える。


最後は陣さんのペースアップ。
集団の頭?は取った。

かなり消極的なレースになってしまったが、脚の感触は良かったので引き続き追い込みをかけていく。


未来を担うキッズへ向けてのスクール・レースも開催。


自転車のイベントやレース、友達と遊びに行くことも増える夏休み。
事故に遭わないためにも、しっかりと自転車をコントロールできるようになりたい。


レースともなれば、この夏の太陽にも負けずとも劣らない熱いバトルが繰り広げられた。

この暑さのなか、今回もスポンサー各社様にブース出店をしていただき、夏休みのAACAを盛り上げてくださった。


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暑さの中でバイクに乗っていると、体力とエネルギーの消耗が激しくなる。
真夏にそんなに走ってないのに、ハンガーノックのような感覚にならないだろうか?
ATHLETUNEを摂ることで、効率よく、持続的にパフォーマンスを発揮できた。


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