Tour of Peninsular UCI2.1 第3ステージ 173km
クアラトレンガヌの沿岸部から一路、内陸部へ向かうコース。
登り基調のアップダウンが続くようである。
今日も引き続き、逃げと危険な動きに気をつける。
今日は暑い。
スタート地点が盆地のような街で、昨日の雨もあり、真夏の京都のような暑さ。
登り基調なのに、アベレージは47km/h以上。
何度もトライするものの、決まり切らない。
今日もどのチームも納得のいく逃げが出来ずに、打ち合うこと1時間半。
トレンガヌとイランの2人逃げがやっとのことでできた。
ようやくリーダーのアゼルバイジャンがコントロール開始。
差は最大で5分ほど開いた。
距離も消化してきたところで、いよいよ捕まえにかかる動きに。
ポイントリーダーのPROTOUCHが牽引を開始する。
が、なんだか思っているように差が縮まらない。
定石の10km1分ペースで詰めたいところだが、10km30秒ペースくらいでしか縮まっていかない。
ラスト30kmはいろんなスプリンターチームが入れ替わりでフルメンバーで追うが、なかなか差が詰まらない。
ずっと集団は伸びっぱなし、50km/h以上で猛追してるのに、全く追いつける気配がない。
ラスト2kmで30秒?くらいまでやっと縮まったものの、もう集団を牽けるチームがいなくなってしまった。
結局、10秒差で2人が逃げきった。
昨日に引き続き、まさかな展開である。
雄大が17位。
安全にゴール。
明日はいよいよクイーンステージ、キャメロンハイランドの頂上ゴール。
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