東日本ロードクラシック 群馬大会


東日本ロードクラシック 群馬大会 120km(6km x 20周)

国内レースも再開となり、久々のレース。
群馬CSC3連戦の初日は120km。
雨は上がるものの、路面はウェッティ。
レースは展開見ながら、前半の危ない動きをチェック。

スタートからペースが上がる。
久々のレースペース、結構苦しむ。


3周目の登り、トマや元喜が飛び出すのが見えた。
トマ、元喜、雄大が入って、有力チームのエース級選手が入った逃げになり、差が一気に開く。


最大で3分差まで開いた後ろの集団は、チーム右京やマトリックスがコントロール・ペースアップするものの、1分50秒くらいから縮まらない。
終盤のマトリックスの強力なペースアップも前を捕まえるには至らないが、かなり脚にダメージが。

先頭では元喜が絞られた中でのスプリントで優勝。
後ろは明日に備えてゆっくりゴールした。


元喜たちの逃げはチェックすべきだったが、ペースアップについていけなかった。
脚的にもレースペースに全然対応できていなかった。
明日は脚も回るようになっているはず。

コメント

  1. 東日本ロードクラシック群馬1日目お疲れ様でした。

    久々のレース、しかも路面はウェッティ、そして選手は皆さん集団走行はおろか地域によっては室外トレーニングも憚られていたという前代未聞の状況で、出走されていた選手の方々が恐らく一番細心の注意を払っていたのではないかと思われるトラブルも、多少あったものの大きなものはなく、無事に1日目を終える事が出来て何よりです。
    また、集団でのチェックもお疲れ様でした!。

    今日は距離が短い分、展開は激化しそうな気配ですが、天気予報では残念ながら雨模様のようで、またしても路面状況が気になるところですね。

    本日もお気をつけてレース頑張ってください!!。
    楽しみにしつつ応援いたしております!!。

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