JBCF 宇都宮クリテリウム

JBCF 宇都宮クリテリウム 50km(2.2km x 23周)


初めてのコースレイアウト。

シンプルになった分、立ち上がりや位置取りが重要になる。

キナンは6人出走なので、立ち回りが難しい。


危険な動きに注意しながら、積極的に動いていく。

集団スプリントになりそうならば、中島さんを発射すべく位置取り。


数百mのローリングスタートからのリアルスタート。

スタートラインでは前方にいたのだが、気付けばいつの間にか集団最後尾。

ヘアピンの連続で伸び縮みする集団の後ろはかなりキツい。

少しずつ前にポジションを上げていくけども、先頭はまだまだ遠い。

最近どうも、こんなことばっかりしている…


なんとか前に出たところ、2~3人が抜け出していた。

そこへ大喜がブリッヂをかけて、5人の逃げに。


後ろはホームチームの宇都宮ブリッツェンがコントロール。

ブリッツェンの後ろでバタバタと位置の取り合いを続ける。


ラスト2周、スプリントに備え始める。

ブリッツェンもペースアップするが、なかなか大喜たちの逃げは捕まらない。

集団の人数もかなり絞られていて、前半ほどの激しい位置取りはない。


ラスト1周、バックストレートで中切れが。

中島さんと雄大は戻れたものの、自分は戻れず。


明日は森林公園でロード。

コメント

  1. 宇都宮クリテリウム、お疲れ様でした!!。
    Live中継は前回の群馬に比べると電波状況がかなり良かったようで、途切れることなくずっとレース展開が映し出されていました。
    ですのでKINANのジャージもひと塊となっている所が映し出され、ドキドキワクワクしておりました。
    今日のコースは、去年までのような四角い90度コーナーとは異なり、180度ヘアピンカーブでそこでググっと減速するためどんどん足が削られていく、といったような事をブリッチェンの元GMさんが解説されていました。
    コースレイアウト一つとっても面白いというか奥が深いですね。
    明日はいよいよKINANの得意とする山岳系ですね!!。
    応援いたしております!、がんばってくださいませー!。
    ALLEZ!ALLEZ!!

    返信削除

コメントを投稿