JBCF 宇都宮ロードレース

 JBCF 宇都宮ロードレース 73km(6.3km x 11周)

森林公園の鶴カンと萩の道の周回。

休む場所が無くて、本コースよりキツい。

今日はチーム全員で攻めて、キツい展開に持ち込む。

4km地点までパレードスタートだが、先導者が速すぎて位置取りが危ない。

案の定、下りで落車。

雄大が巻き込まれて、全員復帰までリアルスタート待機。

萩の道の手前でスタート、ペースが上がる。

打ち合いが始まり、休む間もないので脚が削られてゆく。

それでもやはり、前で展開している方がまだ余裕がある。

4周目、トマ、元喜、自分の15人逃げになる。

いいメンバーとチームも揃ったので、行けるかと思ったが、思うように回らない。

後ろからメンバーを乗せていないブリッツェンが追ってきて吸収。

すでに集団の人数は減っていた。

6周目で大喜たち数人が抜け出し、鶴カンの下りで元喜が追走、萩の道でトマが飛んでいって10人の逃げが形成。

有力チームのメンバーが揃い、後ろは止まった。

元喜と一緒に動きたかったが、息が上がりきって、耐えることしかできなかった。

マトリックスがコントロールに入るが、差は少しずつ開いていく。

最終周では3分以上開き、後ろもかなり消耗している様子。

最後はトマが単独抜け出して優勝。

攻めた動きができたのは良かった。

勝負争いの位置に入れず悔しい。

少しの調整を経て、次戦は再びの群馬。

次戦は噛み合えるようにしたい。