AACA 第9戦 長良川特設コース 105km 3.5km x 30周
今回は久々の長良川。
短縮コースで行われて、ヘアピンが加わった。
新型コロナウイルス対策のため、今回は無観客での開催となった。
スタートからの打ち合いで、結構速いペースで進んでいく。
出入りは激しいものの、しばらく決まらなさそうな雰囲気。
少し下がって様子を見つつ、危なそうな動きだけについていく。
13周目?に入る前でアタック。
4人で抜け出し、結構いい感じで差を広げられる。
しばらくは我慢のしどころ。
パラパラと数人の追走が追いついてきて、13人の逃げができた。
真平さん、元喜、雄大も入り、脚の揃った感じで先を急ぐ。
有力どころが多数入ったこともあり、いいペースで後ろとの差を築いていく。
まだ60km弱あるので、後半に向けて脚をセーブしながらいく。
集団とは20~40秒ほどの差で推移して、何回か集団が迫ってくる場面があった。
集団が近づいた時には、こちらも踏み直してアドバンテージを維持する。
このまま行ければ逃げ切りの可能性も見えてくるが、少しでも牽制などが入れば一気に捕まるであろう。
ラスト1周ではゴールラインの折り返しで30秒ほどに見えた。
ここは牽制せずに行きたいところだが、流石に最後を意識してかペースが落ちる。
しかし後ろから追いついてきたけども、集団は崩壊しているよう。
最後のコーナーに向かって位置取りが始まる。
あまりまとめるチームもなく、位置取りは荒れる。
ラスト1km切り、元喜がペースアップ。
番手について、先頭でコーナーに進入したい。
が、元喜もきつそう。
ラスト500mmほどで先頭に出てしまう。
これはいかん。
最終コーナー、いつぞやと同じく3番手で進入。
アウトからクロスラインでインから先頭と同時にスプリント開始。
が、ここから捲り上げていくのは厳しすぎた。
無念。
来週は再びのJPT広島へ。
AACA第9戦、お疲れ様でしたー!!。
返信削除ブログと同じくして公式の第9戦動画と、あと元喜選手の第3戦の解説動画を拝見したのですが、長良川のコースはド平坦だけあって、状況や選手によってはあっという間にひっくり返されることもあるのだなぁ…と感心しつつも、多分収録は寮でされているのではないかな?と思いましたので「三重県から来ました、椿大志です」と自己紹介しだした時には『いや、そこも三重県でしょー!!』と突っ込んでました笑。
とても楽しく拝見させていただきましたが、どうかアル中にはお気をつけください笑笑。
そしてAACAは惜しくも3位!。
リーダージャージはまだまさき選手にお預けしたままとなりましたですが、この調子で週末からのJPT広島、大分、群馬経済産業大臣旗杯の三連戦頑張ってくださーい!!。
応援いたしております!!。