JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ 180km 6km x 30周
あっという間にJBCF最終戦。
ポイントランキングの最終順位が決まるので、頑張りたいところ。
とは言いつつも、ランキングは意識しつつも最終戦を優勝で締めれるように動いていく。
距離もいつもより長めなので、しっかりと展開を組み立てていかなければならない。
心配された台風の影響はほとんどなく、寒空のもとでスタート。
有力チームはお互いの出方を伺って後半に向けてセーブしている感じ。
5名の逃げも早々に決まり、ペースは落ち着く。
あまり差を広げずに最後はまとめたいと思われるチームが1分半から2分の間でコントロール開始。
キツい展開にしたいキナンとしては、もう少し様子を見つつ差が広がったらコントロールを開始する。
淡々と距離を消化していき、ラスト9周でマトリックスがペースアップ。
最終局面で枚数が重要になる局面であり最後まで粘りたかったが、次の周で腰痛に耐え切れずドロップ。
そのままレースを降りた。
優勝したマトリックスは最後まで8人を揃えており、完全にレースを支配されてしまい悔しい展開になってしまった。
公式戦としては今レースが最後であったが、引き続きAACA、バンクリーグと最後まで集中して取り組んでいきたい。
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