東郷西小学校自転車安全教室+AACA 最終戦

 11/27、新城市立東郷西小学校へ自転車安全教室の講師を務めてきた。

今年も多くの小学校へお邪魔する予定であったが、コロナ禍の影響でなかなか実施することができなかった。

今回は東郷西小学校さんのご理解もあり、自転車を安全に乗るための知識と技術を一緒に勉強する機会を頂いた。
みんなからは積極的に取り組んでもらって、自転車について楽しく学んでもらえたかと思う。

自転車の痛ましいニュースも聞かれる昨今、交通ルールを守る知識を持って楽しく乗ってもらえるようになってもらいたい。

AACA ’20 最終戦 51.8km(1.4km x 37周)

AACA、ついに最終戦。
実は大喜とリーダージャージを争っていたり。
得点差から、とにかく今日は優勝するしか年間リーダーを獲得するしかない。

コースは登って下って、曲がって登って。
キツいレイアウトだが、レースの展開をよく見ないと後手を踏みやすい。

コースのキツさからか、スタートから落ち着いた展開。
少しの出入りがあり、自分と大喜の5人で抜け出し。
そこから大喜がアタックしていったが、集団がすぐ後ろに迫っていたので自分は一旦戻る。

しばらく大喜が一人逃げ。
後ろは協調して淡々と追う展開になり、自分は次の展開に備える。

残り5周くらいで大喜との差は20秒前後。
協調して前に追いつきたそうな選手が多そうなので、焦らずに様子を見ながら展開を見て行く。

ラスト3周、大喜との差が10秒切ったくらいでアタック。
そのまま単独で逃げ切りを狙うが、3名が追いついてきて牽制。
このままではどうにもならんと、また集団へ戻る。

やはりコースのキツさからか前が抜け出せば追う、という展開になりがちで、なかなか難しい。

ラスト1周で集団ひとつ。
自分としては、あまりよろしくない状況。

登り返し頂上で抜け出せるほどの脚もなく、最後のツッコミ勝負。

集団後方のイン側から先頭を一気に狙うが、2番手でコーナー侵入。
もがく脚もなく、ズブズブのスプリントで3位でレースを終えた。

シリーズランキングも逆転ならず、無念。

キナンのジャージを着て走る最後のレースとなったが、いつも普段通りで走ろうと努めすぎて
、あまり最後のレースという感じがしなかった。笑

新城市の方にも多くお手伝いいただき、貴重なレースの機会を頂いた。
今後もAACAが盛りがるように、応援してきたい。

そして、恒例のキッズレースも。
ゴール後には倒れ込まんばかりに追い込まれるほどの白熱したバトルが繰り広げられて、このAACAから世界へ飛び立つ選手が育つと期待したい。

今回も、レース会場を盛り上げていただくために、ブース出店をして頂いた。

フレームのスポンサーをして頂いてる、YONEX
我々の駆るCARBONEX HRを始め、今回は試乗会も開いて頂いた。

光設備
なんと、1-3n優勝者にはフレームのコーティングサービスを。
我々のフレームには全て、ハドラスコーティングが施されている。

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