少し前まで熱中症で喘いでいたというに、いつの間にやら冬の足音が近づく、今日この頃。
朝の空気、心なしかツンと冷えて澄んできて、布団でぬくまった肌身がピッと引き締まる。
寒いのは好きだけど、冷たいのは嫌い。
苦しいのは楽しいけど、痛いのは耐えられない。
子どもの頃から、冬の乾燥には弱い体質。
暖房をつけっ放しだと、乾燥してすぐに喉が痛くなる。小学生の頃は毎年、喉風邪をひいていた。
でもなぜか、ずっと短パンだった。
自転車に乗るようになると、目が乾くし、親指の腹に切れグセができて、口は荒れ放題。
真冬でも暑くなって汗をかくから、結果的に汗冷えする。
脱水して喉が渇いて、そこで水を飲むと風を受けた唇がさらに乾燥して......ぷちっ。
今年もそんな季節が近づいてきたかと、まさに憂いていた時であった。

Aggressive Design Lip Protect Cream "Hemere"
"エメレ"、フランス語読みだ...
Aggressive Designが新たに発売(11月10日)する、新しい”日焼け止めリップクリーム”。
SPF32・PA+++の日焼け止め効果と各保湿成分により、激しい運動でも保護しにくい唇をしっかり保護してくれる。
「リップクリームの日焼け止め?」と思われるかもしれないが、日差しが段々強くなってきたりする季節などには、よく唇がヒリヒリすることがないだろうか?
”ファイター”では、保護しきれなかった唇にも対応して、身体へのダメージを軽減してくれる。

容器がしっかりとした作りになっていて、携行しても壊れなさそうである。
銀の部分と下の基礎の部分を回すと、本体が飛び出してくる。
お化粧の下地としても使えるそうな。

2~3mm出して、数回塗るだけ。
付け心地はニュートラル。特に香りや清涼感があるという訳ではない。
しかし、「スーッ」と伸ばして塗れる感覚は、なかなか塗りやすくて、良い感触だ。
個人的に毎年ヒビ割れで痛める、親指の脇腹にも試しに片方だけ塗ってみた。
ベタついたり、他の接触部に移ることもなく、これは良いかもしれない。


手に収まるサイズなので、ポケットに携行していける。
いざ、試しに塗ってみて練習に出てみたが、違和感や不快感もなく、無事に帰ってこれた。
ボトルの水を飲んでも落ちたりせずに、帰ってくるまで唇には潤いが保たれている感じが残っている。
説明書には「2~3時間おきに塗りなおして...」と書いてあるのだが、正直重ね塗りしなくても良いように感じた。(個人的乾燥)
この耐久性ならば、日焼け止め効果も持続されていることだろう。
そして、気にかかっていた(メインではない?)親指の関節部である。
明らかに、塗っていた方はしっとりしているのだが、塗らなかった方は明らかにカサついて角質が硬化している。
さらにシャワーを浴びてからも、保湿感が続いている。
これなら今年の冬はうまいこと乗り切れそうである。

Aggressive Design
株式会社 和光ケミカル
朝の空気、心なしかツンと冷えて澄んできて、布団でぬくまった肌身がピッと引き締まる。
寒いのは好きだけど、冷たいのは嫌い。
苦しいのは楽しいけど、痛いのは耐えられない。
子どもの頃から、冬の乾燥には弱い体質。
暖房をつけっ放しだと、乾燥してすぐに喉が痛くなる。小学生の頃は毎年、喉風邪をひいていた。
でもなぜか、ずっと短パンだった。
自転車に乗るようになると、目が乾くし、親指の腹に切れグセができて、口は荒れ放題。
真冬でも暑くなって汗をかくから、結果的に汗冷えする。
脱水して喉が渇いて、そこで水を飲むと風を受けた唇がさらに乾燥して......ぷちっ。
今年もそんな季節が近づいてきたかと、まさに憂いていた時であった。

Aggressive Design Lip Protect Cream "Hemere"
"エメレ"、フランス語読みだ...
Aggressive Designが新たに発売(11月10日)する、新しい”日焼け止めリップクリーム”。
SPF32・PA+++の日焼け止め効果と各保湿成分により、激しい運動でも保護しにくい唇をしっかり保護してくれる。
「リップクリームの日焼け止め?」と思われるかもしれないが、日差しが段々強くなってきたりする季節などには、よく唇がヒリヒリすることがないだろうか?
”ファイター”では、保護しきれなかった唇にも対応して、身体へのダメージを軽減してくれる。

容器がしっかりとした作りになっていて、携行しても壊れなさそうである。
銀の部分と下の基礎の部分を回すと、本体が飛び出してくる。
お化粧の下地としても使えるそうな。

2~3mm出して、数回塗るだけ。
付け心地はニュートラル。特に香りや清涼感があるという訳ではない。
しかし、「スーッ」と伸ばして塗れる感覚は、なかなか塗りやすくて、良い感触だ。
個人的に毎年ヒビ割れで痛める、親指の脇腹にも試しに片方だけ塗ってみた。
ベタついたり、他の接触部に移ることもなく、これは良いかもしれない。


手に収まるサイズなので、ポケットに携行していける。
いざ、試しに塗ってみて練習に出てみたが、違和感や不快感もなく、無事に帰ってこれた。
ボトルの水を飲んでも落ちたりせずに、帰ってくるまで唇には潤いが保たれている感じが残っている。
説明書には「2~3時間おきに塗りなおして...」と書いてあるのだが、正直重ね塗りしなくても良いように感じた。(個人的乾燥)
この耐久性ならば、日焼け止め効果も持続されていることだろう。
そして、気にかかっていた(メインではない?)親指の関節部である。
明らかに、塗っていた方はしっとりしているのだが、塗らなかった方は明らかにカサついて角質が硬化している。
さらにシャワーを浴びてからも、保湿感が続いている。
これなら今年の冬はうまいこと乗り切れそうである。

Aggressive Design
株式会社 和光ケミカル
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