
Tour du Loir et Cher 第2ステージ 200km
今大会、最長ステージ。
大方は平坦だが、終盤に2つのKOMが連続している。
KOMでは、健児か雄大が展開を見ながら動いて、自分は雨乞のフォローにまわる。
最後に集団スプリントになる展開なら、雨乞をスプリントさせる。

スタートから激しい展開、かなり速いペースで集団が進む。
前に上がっていかなければならないのだが、キツすぎて前に上がれない。
スタート10分で、全く前に上がれず、集団最後尾の一番キツイ場所でガオってる。

風こそ吹かねど、かなり雨足が強い。
集団の動きを見る余裕もなく、遥か前方で10人くらい?抜け出してるのが見える。
レース開始1時間、何もすることができないまま、レースを降りた。
ランカウイで体調を崩してからというもの、立て直せずにいる現状。
TOJ、熊野、全日本と近づいている中で、チームの足を引っ張り続けてる。
いつも応援ばかりしてもらって、期待を裏切っているのが正直しんどい。
何より、レースが全くできていないのが辛いところである。
ラスト500m。
Tour du Loir et Cher お疲れ様でした。
返信削除残すコメントが逐一クソ生意気なのでそろそろ出禁を申し渡されそうですが、過去記事のどれかで「何とも思われないよりは嫌われる方がマシ(それぐらい自己主張しろという意?)」的な文言を見かけた記憶がありますので、今回も書きます。
いくつか気になっていたのですが、今、椿選手はご自身のためにロードバイクに乗る事が出来ておられますでしょうか?。
チームのため…は勿論かもしれませんが、ファンのため?、応援してくれる人の期待に応えないといけないため?だけに乗られている状態なのでしょうか?。
車の後を颯爽と追っていくロードバイクに憧れたような(実際はスリップストリームに入られていただけのようですが)、ドキドキワクワクとした楽しい高揚感を少しでも感じていただくことは出来ているのでしょうか?。
もし万が一、結果を追い求めるためだけに義務感から乗られている状態でしたら、個人的主観ですが、恐らくファンにとってはこれ程辛く悲しい事はないと思います。
どのスポーツでも、ファンにとって自分の応援している選手が、ただ只管苦行の如く苦しみながら競技をして欲しいとは誰も思わないでしょう。
選手が単純にそのスポーツが好きであったり、或いは勝つことによって達成感を得たりと、何かしらその選手の自己肯定へと繋がることがあってこそ、あるファンはそこに自分の夢を重ね、またあるファンは全く自分には出来ないスポーツへの憧憬を募らせ、応援するのではないでしょうか?。
相変わらず偉そうな事をぐだぐだ言っておりますが、要するに応援にまでプレッシャーを感じる必要はないと思います、と言いたかったのでした。
あと少し横道にそれますが、当方、アニヲタ、キモヲタの部類にも属しておりますので、椿選手が「応援の期待を裏切っているのが正直しんどい」と悩まれているのがどの程度の事なのか量りかねますが、世の中にはもっともっと推しに時間と金額を捧げている人種が大勢居る事を知っている為、それ程気に病むこともないと思われます(この文の主旨はあくまで『気にする程ではない』ということであり、如何に時間と金額を多くかけるかが応援度合いの優劣を競うといった主旨にはあらず)。
また、ここから更に超絶ウエメセで恐縮なのですが、今一番当方が違和感を感じているのは、最近のプレッシャーに押し潰されている椿選手は、ブログを拝見する限りのいつもの冷静で理論派な椿選手らしくないということです。
恐らく、TOJ、ツール・ド・熊野、全日本の日程が近づきつつあり、焦りとプレッシャーから空回りされているのかもしれませんが、これらのレースは別に今年で開催終了となるわけではありません。
ですので椿選手の現状を踏まえた上で、リカバリー?に向けた無理のないスケジュールをたて、少しずつこなして行く事が不安の解消と自信の回復へと繋がるのではないでしょうか?。
勿論プロ選手はそうも言っていられないのは百も承知ですが。
…と、此処まで物凄くウエメセで知った風な口をきいていますが、スポーツなど門外漢中の門外漢なド素人なので、話半分どころか話一割ぐらいの適当さで流してください。
例えば筆算の学習をする場合、いきなり二桁三桁の掛け算ではなく最初は易しい一桁から学習していきますが、それと同じくある程度大まかな学習到達目標があった場合、その習得の為にはそれを段階的に分けて少しずつ学習目標をあげていきます。
【以下のようなサイクルの階段をのぼっていくイメージ】
┌> 現状の認識
│ ↓
Λ 一定期間内での少し上への上達目標
│ ↓
└< 達成することによる自信Up
※これとは対照的に、一定期間内での高すぎる目標設定はその到達実現度が低く、また失敗した際の苦手意識増大を招いて負のスパイラルに陥りがちです。
勿論こういった学習方法論がスポーツなどに於いても当て嵌まるかどうかは別で、そもそも上達目標の設定内容やそれを実現する為の手順の確立が伴っているかなど、一概に同じように考えることは無理かもしれません。
しかし、雨練の記事(ヤル気は贅沢品だ、のお話)を拝見する限り、椿選手はご自身でそれを認識、設定されておられ、意識されていたように見受けられるのです。
普通は頭では分かっていても、当方なんぞ煩悩だらけで豆腐の意志で堕落するため、なかなか実現は出来ません笑。
ですがこの当時の椿選手はヤル気やモチベーションに関係なく、自ずとやるべき事が見え、答えをご自身で導き出されていて大層敬服いたしました。
今、椿選手の現状はどういう状況でしょう?。
普段の練習ではどこまでなら走れるのか?、レースだと無理になるのか?。
てっとり早い解決策も、最適解も無いかもしれません。
自転車から少し距離を置いてみる選手も居れば、逆にそんな時こそ長く乗って少しずつ出来る事への自信をつけながら克服する選手も居られるようです。人それぞれ千差万別です(面白い事にこれはスポーツに限らず、スランプ状態の脱し方として当て嵌まるようです)。
長々と書きましたが、ド素人のこんな知ったかウエメセなコメントに、静かに怒りが沸々と込み上げてくるようでしたら先ずは重畳。一安心です。
もし万が一、こういった類のコメントにすら打ちひしがれてしまうようであれば、先ず何よりも赤身の肉でも食って元気になってください笑。
長文駄文失礼致しました。
ネタ程度に適当に流し読みしてください。
全然話が飛びますが、最後の画像、動画かなぁ?と思い何度もタップしましたが、静止画ですよね…?
元は動画だったのか気になりました笑。
ありがとうございます。
返信削除頑張ります。