AACA 第2戦 + 新城VELOFESTIVAL


AACA 第2戦 新城総合公園特設コース 45km 1.5km×30周

初めてのコースとなる新城総合公園内を周回するコース。ほぼクリテリウム。
難しいコーナーの立ち上がりの連続で、かなりきつい。


レーススタートからは、抜け出して捕まっての繰り返し。
恐らく、このまま集団ひとつでゴールということにはならないだろうから、グループが割れるタイミングを見極めて前に残らなければならない。


中島さんがいいタイミングで3人で抜け出して、集団も追うがなかなか差が詰まらない。


ここは前にジョインしたいところ。
が、今日はあまり動きにキレがない。


追走の動きがかかるけども、脚が追いつかない。
なんとか大喜と荒井との5~6人の追走で抜け出せたものの、前との追いかけっこは終わらない。
周回こなすうちに、脚がつってきてしまった。
先頭のペースに迫ることができず、降ろされてレースは終了した。


コンディションは悪くないものの、今日はダメダメだった。
レースシーズンに入り、これから連戦もあるので、レース勘や補強などしつつ仕上げて行きたい。


しれっと、BUCYO COFFEE賞を頂いた。
いただきます...☕️ε-(´∀`)




今回はAACAと同時開催で、新城VELOFESTIVAL with KINAN Cycling Teamも新城総合公園で行われた。


日頃からキナンサイクリングチームに多大なご支援を頂戴している、新城市の穂積亮次市長にお越しいただいでご挨拶を。
私たちもゲストチームとして、ご一緒に。


エンデューロレースで、午前と午後で60分の部と120分の部に別れる。


モリコロパークでのヴェロフェスタと同じく、まずは集団のペースメイク。
リズムを取るのが難しく、1周するごとに脚が削られるコースは、かなりきつめ...
前半に勢いに任せていると、後半はかなり失速する。私がそうだった


1.5kmを60分と120分...短くて長いレースが無事に終了したら、商品のもらえるじゃんけん大会も。



今大会でも、中西アカデミーコーチ監修のキッズスクールを併催。
自転車に重要な基礎的なスキルを楽しく学んでもらった。


そして今年から開催されることになった、キッズレース!

まだまだロードレースの認知度の低い日本。
近頃はロードレースの開催数も増えてきて入るが、欧州では毎週のようにあるキッズ向けのレースとなると、まだまだ少ない。
こんな小さなレースから毎回顔合わせするライバルたちと切磋琢磨しながら、世界のプロへと成長する、そんな場のひとつとなってくれたら最高である。

何より、レースが最高に楽しいと感じてもらえたと思う。
私も後ろから見ていて、自然とハラハラドキドキするバトルが展開されていた。
最後は出し切って、最高の笑顔や倒れこむ姿、お互いに健闘を称え合う姿などが見られて、私も感銘を受けてしまった。


今回も”おかっぴ”さんにバイクパフォーマンスを披露して頂いて、会場を盛り上げてくださった。


毎回のことながら、日頃からお世話になっているスポンサー各社様にお越しいただき、会場を盛り上げてくださった。


YONEX
ここでも最新モデル「AEROFLIGHT」を始め、各モデルを見ることができた。


ATHLETUNE
制作発表がされた新フレーバーにも乞うご期待!


iRC TIRE
あらゆる状況においても、最高のパフォーマンスを発揮するASPITEシリーズを始め、様々な状況に合わせたタイヤをラインナップ。


NORTHWAVE
モデルチェンジした新たなフラッグシップモデルのEXTREME PROを始め、様々なモデルの試着も。

とても冷え込む日ではあったが、熱いバトルは無事に大会は終了。
むしろちょうど良いくらいではなかったろうか。

たくさんの方にお越しいただき、大変に盛り上がりも見せた今大会。
先日の自転車教室で応援を約束してくれた子たちも来てくれて、とても嬉しかった。

参加者の方も、遊びにくださった方も、また会場へお越しくださいませ。

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