
AACA 第7戦 102km 5.1km×20周 長良川特設コース
今回はタイヤをサポート頂いているiRC tire様のご協賛。
様々な特典やオリジナルグッズがゲットできるスペシャル回。
レースは今回も白・紺チームに別れて、白:元喜・雨乞・自分 vs 紺:陣さん・真平さん。
白チームは、脚をセーブしつつ、積極的に個人の成績を狙う。
3人なので、各自の動きがそれぞれに結果的にアシストになるような動きで立ち回り、キツい展開にしたい。
スタートから様子を見ながら展開していく。
焦らずに、チェックを入れるべき動きには反応して行き、大きい流れに乗る。
6周目、iRC 花田選手がテニスコート手前で抜け出す動き。
これは行けそうな感じだと感じて付いていく。

そのまま山中湖 山ノ内選手と3人に。
途中、3人くらいが追走で追ってきているのが見えたが、集団からそれほど抜け出せてなさそうなのと、この3人でいいペースで回れているのであまりペースを乱したくないのとで、待たずにそのままGO。
このままの逃げ切りを意識して、駆け足で先を急ぐ。
10周目を過ぎたあたりからペースが落ちてくる。
1分20秒ほどあったタイムギャップも、3~40秒くらいまで縮まる。
このペースでは集団に捕まるのも時間の問題。
今日は次の展開に備えて準備しておくよりも、前に前に展開していき、後ろがキツくなるような展開に持ち込みたい。

おそらく1人の方がペースを保てそうで、メンバーと人数を揃えている山中湖への攻撃にもしたいので、アタックで単独走を狙う。
2回目で抜け出せたが、集団とのギャップもあまり十分ではない。

2周?してから陣さんと山中湖 福田選手が追いついてくる。
3人となるが、集団もすぐ後ろにいてこのまま次のシャッフルが起こりそう。

そのまま集団ひとつになり、危ない動きをフォロー。
元喜が何回かいい感じで抜け出すものの、逃げ切るには至らない。
最終的には集団ひとつのまま、ゴールスプリントへ。
雨乞が脚を溜めていたが絡めず。
あの時こうしていれば、と思ってしまう点はあるものの、3人で積極的に攻める動きをできたのは良かった。

毎回恒例のキッズスクールは、今回は私が講師を務める。
今日はパイロンを使って自転車の基本の、真っすぐ走って、綺麗に曲がって、しっかり止まる。


みんな段々と上達していき、最後はタイムトライアルをして、タイムを競ってみた。
簡単なコースとルールさえあれば、バイクコントロールを楽しく覚えられる。

しっかりと自転車の基礎を固めたら、いざレースへ。
大人顔負けのスピード域と意地の張り合いは、キッズには最高の遊び場となり、見る側も最高のショートなっていた。

ATHLETUNEブースでは新発売のカフェイン入りのチェリー+コーヒー味をはじめとした、様々なラインアップを展示。

WOKO'Sブースでは、洗車サービスを展開していただき、今日のようなマッドコンディションでドロドロになったバイクをピカピカにして頂いた。

NORTHEWAVEブースでは、最新のモデルからエントリーグレードまで展示。
試着なども行えた。
いつも以上に盛り上がりを見せた今回のiRC tire AACA。
次回もお楽しみに。
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