3/31 AACA 第3戦 新城市鬼久保ふれあい広場特設コース 42km 1.4km×30周

左から、椿、雨乞、中西、新城(あらしろ)、塚本。
公道を使った、ほぼクリテリウムレース。
ロードレースとは違った苦しみや展開を味わえるのがクリテリウム。
その距離に騙されてはいけない。
コースは登って下っての、激しいコース。
去年の夏に行われたときには、10人くらいしか完走しなかった?
という去年のレース展開を踏まえて、作戦はオープン。
行ける人から、ガンガンいく。

なお、レースに先立ってお馴染みの”キッズ・ラン”も行われた。


レースじゃないよ〜...と、加藤GMは毎回説明するものの、「行ける!」「まだ前に追いつける!」「最後の踏ん張りどころだ〜!」などと、煽ってハッパをかけているのは我々だ。申し訳ない。

正直、スタートの時点で、コンディションがまだ厳しいと感じていた。
現状、このコースで出来ることといえば、正味集団ペースアップくらいしかない。
コースの厳しさで展開が沈静化しやすくなるので、レースを厳しくするためにも、そこで動くことができれば良いかな、と考える。
いや...ひとつ、狙えるものがある。
昨年から導入された、「ファーストラップ賞」だ。


ファーストラップ賞......雨の日も風の日も、雪が降り夏の暑いときにも、AACAに毎回出店して下さり、腹空かせた者あれば「チャンピオンうどん」を提供して頂き、レースで筋破壊させた者あれば「プロテイン」まで出してくれて、勝った時も上手く行かなかった時もいつも優しい笑顔で迎えてくれる、そういう名古屋にお店を構える”BUCHYO COFFEE”様から提供して頂く「1周目完了時の先頭通過者」に送られる賞を、私は獲りたい。

スタートアタックで抜け出しを図るが、ちょっと失敗。後ろも繋がってしまった。
しかし、ここで埋もれてしまってはファーストラップ賞には届かないだろう。
後ろの気配に注意しながら、先頭を維持する。
ホームストレートに入るコーナーではイン側を維持。
アウトから雄大が並んできたが、イン側の優位性で先頭を死守。
そのままモガいて、何とかファーストラップ賞を手にし(譲られ?)た。

途中の登りでは、先頭からペースで登って息を整える。
しかし、ホームストレート前の立ち上がりはどうしても一列になるので、強制的にモガかされてしまう。
少しずつポジションを上げるものの、毎ホームストレートで脚が無くなっていき、息が上がってくる。

もう酸欠で余裕がなく、何周目であったか覚えてないが、普通に集団から千切れる。
集団復帰せんと、しばらく粘る。


最近チームブログなどでも登場している、田中亨(あつし)君。
南野さんがキャパオーバーの時などに、メカニックのお手伝いをしてくれる。
そんな田中君から「椿さん、ファイト〜!」と、頭をバットで殴られるような熱い声援が飛んできて、少し盛り返す。

しかし、そんな田中君の応援にも応えられず、レースを下ろされてしまった。

レースは、逃げ切りグループでのスプリントを制した雄大が優勝。
フランス遠征もすぐ近づいているなかで、少し焦りを感じるレースになってしまった。
今回も日頃からチームのサポートをして下さっているスポンサー各社様に、遠方よりお越し頂いてブース出店もして頂いた。

ウィンクレル株式会社 様からは、足元をサポートしてくれるNORTHWAVEブースを出して頂いた。
シューズやウェア試着や展示、カタログなどを置いてくださった。
なかなか試着できないモデルやサイズなども、あったりしたのではないだろうか?

Igname Sports Aroma 様からは、チームでも使用しているマッサージオイルはもちろん、マッサージツールなども展示して頂いた。
身体のコンディショニングやパフォーマンスを支えてくれる、様々なアイテムを実際に手にすることができ、非常に興味深いブースであった。

株式会社和光ケミカル、WAKO'S 様にもお越し頂いた。
今回も洗車サービスを実施して頂き、かなり大忙しなご様子であった...

ファーストラップ賞は、もちろんBUCYO COFFEE 様の深煎り焙煎珈琲。
深煎り焙煎とは、まさにこのコーヒーのことである...
↓↓↓↓↓↓
コーヒーのインプレ

地元テレビ局の取材を受ける、今日の優勝者。
新城(しんしろ)市で新城(あらしろ)が勝った、という言葉遊びを推していくそうなので、どうか見守って頂きたい。
今大会は、動画配信サイト「FRESH!」にて、ライブ配信が行われていた。
見逃した...という方でも、ご安心。
FRESH!のサイクリングチャンネルにて、なんと...アカウント作成やログイン無しでアーカイブをいつでも見ることができるのだ!
AACAのみならず、国内の様々なレースやイベント・特集などが視聴することができるので、ぜひアクセスを!!




加藤GMのアナウンスはもちろん、サポートカーでの1-1以外のクラスの実況解説までも視聴できる。
全世界に、AACAが加藤GMのヴォイスを乗せて中継されるようになるなんて...すごい事になったものである。
ますます盛り上がりを見せる、KINAN AACA CUP。(Aichi Amateur Cycliste Association)
次回は、4/21 第4戦 長良川特設コース。
奮って、ご参加を。

左から、椿、雨乞、中西、新城(あらしろ)、塚本。
公道を使った、ほぼクリテリウムレース。
ロードレースとは違った苦しみや展開を味わえるのがクリテリウム。
その距離に騙されてはいけない。
コースは登って下っての、激しいコース。
去年の夏に行われたときには、10人くらいしか完走しなかった?
という去年のレース展開を踏まえて、作戦はオープン。
行ける人から、ガンガンいく。

なお、レースに先立ってお馴染みの”キッズ・ラン”も行われた。


レースじゃないよ〜...と、加藤GMは毎回説明するものの、「行ける!」「まだ前に追いつける!」「最後の踏ん張りどころだ〜!」などと、煽ってハッパをかけているのは我々だ。申し訳ない。

正直、スタートの時点で、コンディションがまだ厳しいと感じていた。
現状、このコースで出来ることといえば、正味集団ペースアップくらいしかない。
コースの厳しさで展開が沈静化しやすくなるので、レースを厳しくするためにも、そこで動くことができれば良いかな、と考える。
いや...ひとつ、狙えるものがある。
昨年から導入された、「ファーストラップ賞」だ。
ファーストラップ賞......雨の日も風の日も、雪が降り夏の暑いときにも、AACAに毎回出店して下さり、腹空かせた者あれば「チャンピオンうどん」を提供して頂き、レースで筋破壊させた者あれば「プロテイン」まで出してくれて、勝った時も上手く行かなかった時もいつも優しい笑顔で迎えてくれる、そういう名古屋にお店を構える”BUCHYO COFFEE”様から提供して頂く「1周目完了時の先頭通過者」に送られる賞を、私は獲りたい。

スタートアタックで抜け出しを図るが、ちょっと失敗。後ろも繋がってしまった。
しかし、ここで埋もれてしまってはファーストラップ賞には届かないだろう。
後ろの気配に注意しながら、先頭を維持する。
ホームストレートに入るコーナーではイン側を維持。
アウトから雄大が並んできたが、イン側の優位性で先頭を死守。
そのままモガいて、何とかファーストラップ賞を手にし(譲られ?)た。

途中の登りでは、先頭からペースで登って息を整える。
しかし、ホームストレート前の立ち上がりはどうしても一列になるので、強制的にモガかされてしまう。
少しずつポジションを上げるものの、毎ホームストレートで脚が無くなっていき、息が上がってくる。

もう酸欠で余裕がなく、何周目であったか覚えてないが、普通に集団から千切れる。
集団復帰せんと、しばらく粘る。


最近チームブログなどでも登場している、田中亨(あつし)君。
南野さんがキャパオーバーの時などに、メカニックのお手伝いをしてくれる。
そんな田中君から「椿さん、ファイト〜!」と、頭をバットで殴られるような熱い声援が飛んできて、少し盛り返す。

しかし、そんな田中君の応援にも応えられず、レースを下ろされてしまった。

レースは、逃げ切りグループでのスプリントを制した雄大が優勝。
フランス遠征もすぐ近づいているなかで、少し焦りを感じるレースになってしまった。
今回も日頃からチームのサポートをして下さっているスポンサー各社様に、遠方よりお越し頂いてブース出店もして頂いた。

ウィンクレル株式会社 様からは、足元をサポートしてくれるNORTHWAVEブースを出して頂いた。
シューズやウェア試着や展示、カタログなどを置いてくださった。
なかなか試着できないモデルやサイズなども、あったりしたのではないだろうか?

Igname Sports Aroma 様からは、チームでも使用しているマッサージオイルはもちろん、マッサージツールなども展示して頂いた。
身体のコンディショニングやパフォーマンスを支えてくれる、様々なアイテムを実際に手にすることができ、非常に興味深いブースであった。

株式会社和光ケミカル、WAKO'S 様にもお越し頂いた。
今回も洗車サービスを実施して頂き、かなり大忙しなご様子であった...

ファーストラップ賞は、もちろんBUCYO COFFEE 様の深煎り焙煎珈琲。
深煎り焙煎とは、まさにこのコーヒーのことである...
↓↓↓↓↓↓
コーヒーのインプレ

地元テレビ局の取材を受ける、今日の優勝者。
新城(しんしろ)市で新城(あらしろ)が勝った、という言葉遊びを推していくそうなので、どうか見守って頂きたい。
株式会社ロックオン様のご協力で 一部始終を生中継! |
今大会は、動画配信サイト「FRESH!」にて、ライブ配信が行われていた。
見逃した...という方でも、ご安心。
FRESH!のサイクリングチャンネルにて、なんと...アカウント作成やログイン無しでアーカイブをいつでも見ることができるのだ!
AACAのみならず、国内の様々なレースやイベント・特集などが視聴することができるので、ぜひアクセスを!!

加藤GMのアナウンスはもちろん、サポートカーでの1-1以外のクラスの実況解説までも視聴できる。
全世界に、AACAが加藤GMのヴォイスを乗せて中継されるようになるなんて...すごい事になったものである。
ますます盛り上がりを見せる、KINAN AACA CUP。(Aichi Amateur Cycliste Association)
次回は、4/21 第4戦 長良川特設コース。
奮って、ご参加を。
(*´︶`*) .。oO (宮沢賢治…)
返信削除\\\(>_<)\\\\
≡3≡3( ̄д ̄;)≡3≡3≡3
❄︎❄︎ᕦ(ò_óˇ)ᕤ❄︎❄︎❄︎
☀︎☀︎ᕦ(ò_óˇ)ᕤ☀︎☀︎☀︎
玄米四合は、選手的には食べすぎですね
削除移動移動でお疲れだったんですね(T^T)
返信削除フランスでは少しでも調子が良くなっていますように……
遠征お気をつけて。
ありがとうございます。
削除行ってきます🇫🇷